グローバルWi-Fiで速度制限時(プラン容量を超えた時)どの位使える?

グローバルWi-Fiでワイファイをレンタルするときにどの位容量があるものをレンタルしようか悩みますよね。容量を使い切っても制限時の速度は最大128kbpsなので連絡手段であるLINEやメールは利用可能

調べものをしたい場合は128kbpsだと厳しいのでWi-Fiのあるお店やホテルを利用しながら0時に復活するのを待つか、容量を追加して過ごすという方法になります。

目次

グローバルWi-Fiの低速状態では何ができるのか

グローバルWi-Fiの低速状態ではLINEとメールの利用が可能ですが、制限時の速度は最大128kbpsなので普段よりは遅いと思っていてください。

LINEメール
テキストテキスト送れる・見れるテキストOK
スタンプスタンプ
ダウンロード済みのものは使える
画像画像送れない
すでに見れていた画像は見れる
画像不可
低速で出来ること

速度規制緩和オプション(1日220円~)を使って速度が最大512kbpsなのでこれより低い速度ということになります。

512kbpsとは…LINEで小さいサイズの画像の送受信が可能になるレベル
128kbpsとは…長文にならなければテキストのやり取りが可能

容量の追加が可能

低速で過ごしてみたけどギブ!!!となった際に便利なのが追加。グローバルWi-Fiでは容量の追加が可能で追加して余っても翌日に繰り越すことができます。Wi-Fi本体が手元にあればいつでも追加ができるので「残りすくないなぁ」と思ったタイミングでもOK!

※追加したら反映まで遅くて20分かかります

注意点はコチラ(レンタル前に確認必須
・3G(中速)プラン、また無制限プランを利用の場合は追加不可
・海外現地でWiFiを受取した場合追加不可

旅行先は店内Wi-Fiが多い国なのか

旅行先が韓国であればどの飲食店、どの駅にもWi-Fiがありセキュリティー面での心配の声をほぼ聴かないのでそんな韓国であればもしレンタルしたWi-Fiの容量を超えて低速になってしまってもさほど困りません。

初めて行く国でWi-Fi状況が分からなかったりマップや翻訳機がないと不安…という人は低速にならないように容量を多いプランにしたり追加したりが必要ですね。

速度が回復するのは0時

グローバルWi-Fidでは1日あたりの容量設定なので0時になれば速度がもとに戻ります。なので1日をどの位節約しながら利用するかというのがポイント。

容量を節約したいなら機内モードにすべし!

ホテル外ではyoutubeを見ずに旅行先で色んなものを見て・食べてと観光がメインになるかと思います。ネットを利用するのはマップや翻訳機、電車の時間を見る時に限定するのがオススメ。なのでそれ以外の時はスマホを機内モードにしておきましょう。

Wi-Fiを繋ぎっぱなしにしておくと容量を受信で使うだけでなく、充電も無くなっていくのでネットを長時間利用しない時は繋がないことをオススメします。

トラブルが起こった時に使えるWi-Fi容量を残して置けるかが海外旅行で重要です。

グローバルWi-Fiの速度制限後の利用「まとめ」

グローバルWi-Fiの低速は最大128kbpsでありLINEやメールにてテキストを送り合う程度であれば利用が可能です。ウェブは画像が多く使われているため利用が難しいので検索できないと困る状態にならないように使わない時はスマホを機内モードにしておくかWi-Fiの容量を追加する方法をとるようにしましょう。

韓国のように飲食店に入れば必ずWi-Fiが設置されている国であれば0時まで各飲食店のWi-Fiや駅のWi-Fiで繋ぐのもあり。

せっかくの海外旅行なのでトラブル時だけWi-Fiを利用すると決めてスマホを手放し旅行を堪能するのが低速にもなりづらいのでオススメです!

#グローバルWi-Fi #低速 #速度制限

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この記事を書いた人

ぶどうです。
海外に行くときに必ず持っていくWi-Fiについて書いてます。
いくら言語ができてもネットが出来ない環境は怖いので最低限のデータ容量で借りることが多いです。

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